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個人ユーザーがトラリピ利用のために投資家登録する手順

マネースクエアが運営しているトラリピの口座は個人ユーザー、法人ユーザーのどちらも投資家登録する事ができます。
この記事では、個人ユーザーの投資家登録手順について解説します。

①最初は公式ホームページにアクセスして投資家登録のページを開きます。

そして、「FX個人口座の開設はこちら」をクリックして投資家登録申込み入力フォームを開きます。

②入力フォームを開いたら指示に従って情報を入力したり、確認事項を確認したります。

氏名,生年月日,住所,電話番号などの個人情報や、資金を出金する際の銀行口座の情報につうての「Ｍ２Ｊ口座から出金するときのお客様の金融機関情報」、収入形態,年収,金融資産,投資経験などについての「投資経験等に関する情報」などを入力します。
他に、日本在住の海外の人などが母国への納税義務などについて確認したりする「海外との関係に関する情報」、住所や居住地国が日本のみであることを確認する「特定取引を行う物の届出書」、FXや証券取引に制限のある職業（金融先物取引業協会会員会社勤務,金融庁勤務など）でない事を確認する「ご職業に関する情報」、利用規約に同意する「必要重要性の確認」、損失リスクや取引ルールなどを理解できたか確認する「リスクの確認」などについて確認してチェックを入れます。

③続いて、本人確認書類とマイナンバーの提出をすれば投資家登録の申込みは完了です。

マイナンバー制度が実施されたために、マネースクエアが支払調書を税務署に提出する際に、利用者のマイナンバー記載が求められるようになったために、投資家登録を希望する場合はマイナンバーの提出が必須になりました。
※マネースクエアは、6規格統合マネジメントシステムを日本で初めて構築して提出してもらったマイナンバーを保護管理しています。
このマネジメントシステムは、一般財団法人日本品質保証機構（JQA）からマネジメントシステム統合プログラム審査を受けて最高評価の“プレミアムステージ”を取得した日本最高峰の安心安全な保護管理システムとなっているので、安心してマイナンバーを提出してください。

④ID番号の受け取り（投資家登録完了）

審査を受けて合格すれば、申込みから3～5営業日程度で投資家登録の案内についての書類が転送不要の簡易書留で送られてきます。投資家登録はこれで完了です。
書類にはID番号や仮パスワードが書かれているので、これらを使って公式ホームページからログインをすればトラリピによる取引をスタートできます（実際に取引するには、マネースクエア指定の銀行口座に預託金を振込んでトレード口座に入金が反映される必要があります）。

個人ユーザーがトラリピ利用のために投資家登録をする際に必要な本人確認書類について

個人ユーザーがトラリピで投資家登録する際に必要な本人確認書類は以下の四種類に分類できます。
何れかを用意してください。

一つだけ用意すれば有効な本人確認書類

マイナンバーカード（個人番号カード）はこれ一つで本人確認をクリアできます。
アップロード提出する際には、「氏名,生年月日,住所が登録されたものと同じか」「有効期限内のものか（個人番号カードは年齢で有効期限が変わります。20歳以上の場合は10回目の誕生日、20歳未満の場合は5回目の誕生日が有効期限となります）」「アップロード画像の氏名,生年月日,住所が鮮明に確認できるか」「裏表両面をセットでアップロードしているか」を確認してください。

通知カード＋〇〇を用意すれば有効な本人確認書類

• 通知カード：
  マイナンバーがわかる通知カードは必須です。
  通知カードにプラスして以下説明する本人確認書類を一つ用意すれば本人確認をクリアできます。
• 運転免許証：
  「氏名,生年月日,住所が登録されたものと同じか」「有効期限内のものか」「アップロード画像の氏名,生年月日,住所,番号が鮮明に確認できるか」「本籍と現住所が異なる場合は本籍が塗りつぶしてあるか（本籍、免許の条件等以外の箇所は塗りつぶしてはいけません）」「裏表両面をセットでアップロードしているか」「内容変更している場合は“公安委印”が判読できるか」を確認してください。
• 運転経歴証明書：
  確認内容は運転免許証と同じです。
• パスポート：
  「氏名,生年月日,住所が登録されたものと同じか」「有効期限内のものか」「アップロード画像の氏名,生年月日,住所,記号,旅券番号が鮮明に確認できるか」「顔写真ページと、裏表紙内側の所持人記入欄がアップロードできているか」「国籍と本籍を塗りつぶしてあるか（国籍と本籍以外の箇所は塗りつぶしてはいけません）」を確認してください。
• 在留カード：
  「有効期限内のものか」「アップロード画像の氏名,生年月日,住所,番号が鮮明に確認できるか」「国籍・出身地域が塗りつぶしてあるか（国籍・出身地域以外の箇所は塗りつぶしてはいけません）「裏表両面をアップロードしているか」「内容変更している場合は、区,市町村の認印が判読できるか」を確認してください。
• 特別永住者証明書：
  確認事項は在留カードと同じです。
• 写真つき住民基本台帳カード：
  「氏名,生年月日,住所が登録されたもの同じであるか」「有効期限内のものか」「アップロード画像の氏名,生年月日,住所が鮮明に確認できるか」「現住所が裏面に記載されている場合は裏面もセットでアップロードしているか」を確認してください。

通知カード＋〇〇＋〇〇を用意すれば有効な本人確認書類

通知カードにプラスして以下説明する本人確認書類を二種類用意すれば本人確認をクリアできます。

• 各種健康保険証：
  カードタイプ,紙タイプの健康保険証共に、「氏名,生年月日,住所が登録されたもの同じであるか」「有効期限内のものか」「アップロード画像の氏名,生年月日,住所が鮮明に確認できるか」「裏面両面アップロードしているか」を確認してください。
• 印鑑登録証明書：
  「氏名,生年月日,住所が登録されたものと同じであるか」「発行から6ヶ月以内のものか」を確認してください。
• 個人番号のない住民票：
  確認事項は印鑑登録証明書と同じです。

個人番号の記された住民票＋〇〇を用意すれば有効な本人確認書類

マイナンバー（個人番号）がわかる住民票は必須です。
住民票にプラスして以下説明する本人確認書類を一つ用意すれば本人確認をクリアできます。

• 運転免許証
• 運転経歴証明書
• 特別永住者証明書
• パスポート
• 在留カード
• 写真つき住民基本台帳カード
• 各種健康保険証
• 印鑑登録証明書

各本人確認書類の確認事項は先に説明した通りです。

個人ユーザーがトラリピ利用のために投資家登録をする際に必要な本人確認書類の提出方法について

個人ユーザーがトラリピで投資家登録をするためには本人確認書類の提出が必須です。
先程から“アップロード”という言葉を使っているように、本人確認書類提出方法はアップロードとなります。

アップロードするにはデジタルカメラやスマートフォンなどで本人確認書類を撮影するか（マクロモードやそれに準じる機能で撮影します）、スキャナーで取り込んで画像データを用意します。
専用のアップロード画面からが画像データをアップロードすれば提出完了です。
※アップロード画面は投資家登録申込後にメールでアドレスが送られてきます。

トラリピの投資家登録に必要な本人確認書類アップロード画像通知メールが送られてこない場合の対処法

トラリピで投資家登録申込をしても、本人確認書類アップロード画像通知メールが送られてこないトラブルが発生する場合があります。
その時は、ゴミ箱フォルダ,迷惑メールフォルダに受信されている可能性があるので確認してください。
受信されていない場合はカスタマーデスクに問い合わせしてください。

トラリピで新規投資家登録をすると特典がある

2019年4月1日～2019年6月30日の間、トラリピ新規投資家登録をすると、最大最大50,000マネースクエアポイントを貰えるキャンペーンがあります。

キャンペーン対象者は、「投資家登録申込期間中に新規投資家登録申込みした人」「エントリー期間中（エントリー期間　2019年4月1日～2019年7月31日）に投資家登録完了後利用できるマイページからキャンペーンにエントリーした人」となります。
新規成立50万通貨ごとに10,000マネースクエアポイントを貰えます。

ちなみに、トラリピを運営しているマネースクエアは頻繁に新規投資家登録キャンペーンなど様々なキャンペーンを定期的に開催しています。
今回のキャンペーンを逃しても何らかの特典を期待できるので安心してください。