トラリピの運営会社とは?

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FXの運用をしている人、これからしていく人が一度は聞いた事がある「トラリピ」というサービス。このトラリピを運用している会社はマネースクエアという2014年に設立した会社です。赤坂に本社を構えるこの会社ですが、一体どんな事をしている会社なのでしょうか。サービス内容は良いけどそれを提供している会社は実は何をしているかよく分からないとなるとちょっと怖いですよね。そこで今回は、トラリピを運用するマネースクエアを徹底的に丸裸にしていきたいと思います。

トラリピの会社はこんな思いをもって作られた?

先ずはマネースクエアのホームページにも掲げられている企業としての存在価値について紹介していきます。先ずは全体像を掴んで頂くために、ホームページに掲載されている企業理念をご覧ください。

  • スローガン:
    毎日が財産になる
  • ビジョン:
    アイデアとテクノロジーでNIPPONの資産運用の未来を創る
  • 大切にする考え:
    ①Creativity(創造力)・・・前例にとらわれないアイデアでわかりやすい金融サービスを生み出す力
    ②Rightness(正しさ)・・・マネーゲームではない資産運用を追求する実直さ
    ③Adaptation(適応)・・・環境変化を活かす柔軟さと変化するリスクへの対応力
    ④Fiduciary duty (受託者責任)・・・お客様利益に基づく生涯投資教育の提供と職業倫理の徹底
    ⑤Technology (テクノロジー)・・・資産運用に新しい可能性を切り拓くテクノロジーの活用
    ⑥Security 1st (セキュリティ)・・・お客様の資産を大切に預かるセキュリティ第一主義
  • 行動原則:
    ①お客様に→資産運用の可能性を広げるアイデアを考え続けます。新たなシステムやテクノロジーを模索し続け、提供するサービス水準の向上に努めます。
    ②従業員に→共に働く仲間にとって健康で健全な職場環境を整えます。互いに学び、個々人が能力と意欲を高め合います。
    ③地域社会に→良き市民として、文化・健康など有益な社会事業および福祉に貢献します。社会の発展を目指し、投資教育をはじめとする様々な教育活動に参画します。
    ④ステークホルダーに→あらゆるステークホルダーにとって持続可能な関係の構築に努めます。受託者責任を胸に、常に誠実に行動し、コンプライアンスとリスク管理を徹底します。

少子高齢化による人口減少が確実に起こっていく日本においてこれから重要性が増していく「テクノロジー」の力を使って金融資産を運用していく事業を通じて再び日本が世界に誇れる国になるためにという思いを持って事業を展開しています。多くのFX業者がいわゆるマネーゲームとしての事業をやっている中で非常に堅実なビジョンを持って事業に取り組んでいる事が分かります。

また、マネースクエアのロゴマークは「お金の広場、投資の広場」を意味する2つの大きさの異なる四角で表されており、スクエアの持つ「二乗」という意味も表しています。これは、お客さんの資産が右肩上がりに増えていくようにという願いを込めての事です。

トラリピの会社はどんな事をやっている?

さて、ここまでの説明でだいぶマネースクエアについて好感が持てた方も多いのではないでしょうか。社長自身もキチンと顔を出してコメントを掲載している様子なども見るとかなり信用出来る会社である事は伝わってきました。では、そんなマネースクエアはトラリピだけを事業としてやっているのかと言われればそうではありません。よりマネースクエアについて詳しく知るために扱っているサービス内容について紹介していきます。

  • トラリピ:
    すでに多くの方がご存知ではあるかと思いますが、代表的なサービスですので念のため紹介しておきます。ある範囲の値動きを予測して事前に売り買いの基準額を決めていく事でシステム的に自動売買を繰り返していくサービスが「トラップリピートイフダン」通称トラリピです。これは時間がない会社員や主婦の方でも活用する事が出来る運用方法です。
  • 取引ツール:
    トラリピの操作をより快適な環境で出来るように用意されたパソコン、スマホ、iPad、kindle用の取引ツールも用意されています。本格的に取引を始めたいと思ったら必見のサービスです。
  • クリック入金サービス:
    FX取引において獲得した利益をいち早く手にするためのサービスとしてクリック入金サービスというものがあります。
  • スワップ:
    取引をする外貨を扱う国と日本では金利に差があります。スワップとはその差分を支払ったり逆に受け取ったりする事を言うのですが、その状況を各通貨ごとにまとめたサービスを活用する事が出来ます。
  • マネースクエアポイント:
    取引が成立する度にマネースクエアポイントというポイントがもらえます。これを獲得する事で現金に変えて次の取引に活用する事が出来たり、他のポイントと交換する事が出来たりと使い方は十人十色です。

このようにマネースクエアではFXをベースとしたサービスの中により充実した取引を出来るような環境づくりをしています。また、お客様にFXの知識を獲得してもらうべく、M2JFXアカデミアという投資の学校も設立しています。

トラリピの会社に入りたいと思ったら

ここまでくればだいぶマネースクエアについて理解が深まってきたのではないでしょうか。中には、むしろ社員として働きたいなんていう方も出てきたかもしれません。そんな方のために、現在マネースクエアが採用をやっているかどうかについての情報をまとめます。現在は新卒・中途いずれも募集をかけています。募集人数は決して多くはありませんが、ダイナミックかつお客様の生活によりリアルに直結するお仕事をやれるわけですからやってみたいと思う方も多いでしょう。

マネースクエアはFX投資自体に関して運よりも運用であるという事を名言していますし、先ほど紹介した企業理念からも実直な会社である事は分かります。そのため、FX投資を通じて社会に貢献していきたいと真剣に思う方であれば入社前の知識うんぬんよりもその思いによって活躍の場を広げる事が出来るのではないでしょうか。

トラリピの会社はどんな評価を受けている?

さて、そんなマネースクエアですが、やはり周りからの評判も気になる所ではあります。ネット掲示版などには様々な声を上がっています。トラリピに関する非常に良い評判も載っていますし、マネースクエア自体の会社としての評価も載っています。もちろんそういったものを1つの判断材料にする事も良いのですが、それよりも取引企業やサポート企業について確認をした方がより詳しく実情が分かります。マネースクエアに関しては金融業界における取引企業を指すカウンターパーティーとして、三井住友銀行やモルガンスタンレー、野村証券など有名企業がずらりと軒を連ねています。これはひとえにマネースクエアに信頼度を表すものになりますので、大いに評価をして良いのではないでしょうか。ネットにおける評価というのはどうしても辛口になりがちですし、また基本的に悪いイメージを持った人が書く傾向にあります。そのため、ある程度は割り切ってみる事もしないと判断を誤ってしまいますので注意が必要です。ここまでの紹介の中でマネースクエアに関しては十分い信頼できる会社である事はお分かり頂けたかと思いますので、是非安心してトラリピを使って自分の資産をガンガン増やしていってください。適切な資産運用が出来る人が増えていけば日本の未来も明るくなっていくかと思います。

Author Information-トラリピ・ラボとは

トラリピ・ラボ
トラリピ情報専門メディア、トラリピ・ラボ。
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