トラリピの比較

当サイトはPRを含みます。

ループイフダンとトラリピの比較 手数料の違い

売買手数料にあたるスプレッド幅もループイフダンの方が狭いのが得です。そしてお得な通貨ペアが多いです。トラリピはスプレッド幅の正式公表をしていないので僕が見た実践値になるとい特徴があります。
そしてシステムの利用手数料はトラリピが無料になりましたので、ループイフダンもトラリピも無料となっております。
取扱い通貨ペアの種類もループイフダンが14種類、トラリピが11種類となっており、ループイフダンが多いですね。
ループイフダンの方が種類ペアが多いのですが、リピート系注文で使いやすい通貨ペアはだいたい決まっているので、特に多い少ないそれほど関係ないです。
リピート系注文に適した通貨ペアとして、豪ドル円がおすすめとなっています。リピート系注文では最もメジャーです。
NZドル円も似たチャートになる傾向があるので悪くはありません。ただスプレッド幅広めなのでお得な豪ドル円のほうが利ざやが稼げます。
そして豪ドル米ドルとか、ニュージーランド米ドルなどののドルストレート通貨があります。
ドルストレートは、ドル円やユーロ円などのクロス円に比べて値動きが穏やかなのでリピート注文では、比較的安心して扱うことができます。
急転直下がないので、急な局面の変化に心配が少ないです。
トラリピはカナダドル円が非常にスプレッド幅が狭いのでこういった通貨はあまりおすすめではないです。
1.0pipsで手数料無料で1.0pipsはトラリピのカナダドル円だけなので、これは見逃せないというも事実です。
それはトラリピがカナダドル円の販売に力を入れているからです。

ループイフダンとトラリピの比較 スワップポイント

スワップポイントは毎日若干変動するものです。
各国の政策金利が変わらなければ、基本大きくは変わらない仕組みです。
評価の仕方は、売りスワップポイントと買いスワップポイントの差が小さい方が損が少なくなります。
全体的なことでいうと、スワップポイントについてもループイフダンがお得となっています。
スプレッド幅、スワップのコスト面に関してはループイフダンの方が優遇されています。
トラリピの場合、トルコリラ/円や南アランド/円が高金利として知られています。
先進国で安定してスワップがもらえるものとしては、豪ドル/円やNZドル/円などがあります。

ループイフダンとトラリピの比較 それでもトラリピのほうがいい理由①

トラリピはハーフ&ハーフと呼ばれる中心値を境目に買いトラリピと売りトラリピを設定する方法があることです。
トラリピとは、「トラップ」+「リピート」+「イフダン」の3つのしくみをまとめたFX会社の「マネースクエア」独自の注文をさします。
「トラリピ」は、なんと特許を取得していますのでそれも注目の点です。
24時間システムが自動で罠にかかった値で売買を繰り返し行い、利益を積み重ねてくれる仕組みとなっています。
なかでも特徴的な手法がハーフアンドハーフです。
ハーフ&ハーフは言葉のイメージ通り半分半分ですね。
文字通りで、買いエントリー範囲と売りエントリー範囲を半分づつに設定する方法です。
ハーフ&ハーフの最大のメリットは必要証拠金が買いと売りのどちらかで済むので、広い範囲を半分の証拠金で補えます。
ですので初期資金が少なくても広い範囲をカバーできるのが最大のメリットです。
例えば、買いトラリピだけの場合、1円おきに1万通貨を仕掛けた場合に、100円から80円まで下落すると、-190万円の含み損が発生します。
口座に資金がなく、口座維持率が100%を切った場合は残念ながらロスカットされてしまいます。
トラリピはエントリーを持ち続ける手法なので、含み損をできるだけ抑えることが大切です。
トラリピするならハーフ&ハーフで運用がキーとなります。
ハーフ&ハーフで成功するの大切なのは、ハーフ&ハーフの真ん中はどこになるのか?どのぐらいの値幅を範囲にすればよいのか?ということです
真ん中の設定値は通貨ペアごとに過去のチャートを目安に考えると失敗しにくいです。
真ん中を決めるには、5年、10年の実績をみればいいでしょう。

ループイフダンとトラリピの比較 それでもトラリピのほうがいい理由②

もう一つは、トラリピは決済トレールがあることです。
ループイフダンなら値幅=利益幅となるので、1エントリーあたりの利益は決まってきます。
トラリピの決済トレールを使えば、利益幅は固定ではなく最低利益幅となり、大きく利益が伸びる可能性があります。
FXの世界では、トレンドが発生すると一方向に大きく動き続けることがあります。
決済トレールなら利益通りに利確せず、トレンドが終了するまで利益を伸ばし続けます。
ですが、気を付けておかねばならないこともあります。利益幅ギリギリで為替が上下に動き続けられると決済トレールなしなら利益になりますが、決済トレール有の場合、利確しないので0円のままとなってしまいます。
マネースクエアの公式発表では、決済トレール有の場合、利益率は108%に伸びると言われています。
単調な利益では面白くないという方は決済トレールは刺激ともなります。

トラリピのメリットとデメリット

トラリピのメリットとしては次のようなことがあります。
一つ目は、価格を予想する必要がないということです。
初心者のかたには価格の上下を予想するのはとても困難なのでその必要がないのは大きなメリットです。
為替の値動きは大きくは2つの要因で変動します。テクニカル要素とファンダメンタルズ要素と言われているものです。
テクニカル要素のチャートを読むことは素人には非常に難しく、ファンダメンタルズ要素は常に情報を追い、出た情報が価格を上げるのか・下げるのかを分析しなくてはいけません。
トラリピは想定したレンジ内を繰り返し行ったり来たりしてくれれば、利益を積み重ねてくれるので価格の上下してもあまり支障ありません。
二つ目は、24時間365日自動的に取引しているということです。株のように短期の取引時間だとどうしても仕事をしている人はできないなどのことがあるのですが、それがないのが良いところです。
三つ目は、超便利なツールがたくさんあるということです。
トラリピで利益を積み重ねるには設定が大事ということでしたが、その設定が難しいんじゃないかと感じてしまう方もいると思いますが、その心配にはおよびません。
トラリピには初心者にもカンタンに設定ができる「らくらくトラリピ(らくトラ)」があるので、便利に活用することができます。
四つ目は、スマホアプリに対応しているといことです。これなら外出先などでもできるので会社勤めや忙しい方でも取引が可能です。
ですが、デメリットがないわけではありません。
一つ目は、損失リスクと逸失リスクがあることです。これはトラリピだけではないですが、自動売買FX(リピート系)には「逸失リスク」と「損失リスク」という2種類のリスクがあります。
二つ目は、以前は手数料が必要だったということです。これは最近無料となったので解消されました。

このようにとても魅力的なトラリピですので、一度お試しくださいね。
初心者の方でも簡単に始められ、金融や経済の知識がそれほどなくても出来るのも良いとことです。
専用ステムですので、まずは登録してみましょう!

※買いの場合で解説します。

Author Information-トラリピ・ラボとは

トラリピ・ラボ
トラリピ情報専門メディア、トラリピ・ラボ。
トラリピに関する専門情報を、ご提供して参ります。

メディア掲載(※一部。順不同。)
・財経新聞
・東京ビューティー
・朝日新聞デジタル&M
・徳島新聞Web
・とれまがニュース
・ZAKZAK
・SANSPO.COM
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・Mapionニュース
・Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・トレンドタイムス