トラリピ運営のマネースクエア、中東情勢に関する注意喚起をHP掲載

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引用元:マネースクエア

FX自動売買システム「トラリピ」を運営する株式会社マネースクエア(東京都港区赤坂。以下、同社)は、中東情勢の緊迫を受け、同社ホームページにおいて、投資家に対し、中東情勢に関する注意を促している。

同社公開情報(※)によれば、9月14日の、サウジアラビア石油施設攻撃を受け、原油相場が急騰、地政学リスクが高まっており、以後の流れによっては、金融市場全体において、リスク回避の動きが出てくる可能性がある。
こうした相場急変時における注意事項として、

  • 流動性低下に連動した、スプレッドの急拡大
  • 金曜日時点の終値と、月曜日の始値との間に、大きな窓開けが生じる恐れがある

などといった点が指摘されており、特にトラリピ利用者に対しては、「仕掛けているトラリピの指値注文が急変動により一気に約定すると、証拠金維持率が急低下しロスカットが執行される場合が」ある旨が指摘されている(※)。


(※)中東情勢に関する注意喚起のお知らせ|株式会社マネースクエア


あわせて、急激な為替変動への備えとして、

  • 入金によって有効証拠金残高を増やし、証拠金維持率を高く保つ
  • 含み損の拡大を防ぐべく、保有ポジションを決済する

などといった手法が紹介されている。


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