トラリピでセミリタイア?

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トラリピで不労所得を得てセミリタイア

最近、トラリピで資産運用をすることで不労所得を得てセミリタイアすることを希望する人が増えてきました。

このセミリタイアとは、60歳~65歳の一般的な定年退職の前に仕事を辞めて何らかの別の手段で収入を得ようとすることをいいます。
「節約して生活すればもう働かなくていいくらいに貯金が貯まったから仕事を辞める」ということではなく、「他の収入を得る手段があるから仕事を辞める」というのがセミリタイアです。

そして不労所得とは、収入を得るための労働をしなくても得られる収入のことです。
普通は収入を得るためには労働が必要ですが、マンションの大家の賃貸収入など働かなくても得られる収入があるのです。

つまり、不労所得を得てセミリタイアするとは、“働かなくても得られる収入があるから仕事を辞める”ということになります。

時々、デイトレードで稼げるからセミリタイアする人もいますが、デイトレードは毎日何時間もパソコンの前に張り付いていなくてはならず、不労所得とは少し趣が違います。
不労所得と言うからには、そんなに頑張ってはいけないのです。

さて、どうすれば不労所得を得られるのでしょうか。
不労所得の代表的なものは大家の賃貸収入や駐車場収入などです。
しかし、賃貸収入がなかなか入らないなどのニュースが報じられているように賃貸収入や駐車場収入を頼みにするのは不安定すぎます。

そこでおすすめな不労所得を得る手段が「トラリピ」です。
トラリピとは、マネースクエアが提供しているFX自動売買ツールで、最初に設定をすればほったらかしにしていても自動的に売買してお金を増やしてくれます。

「不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ」というブログで有名な管理者の“鈴さん”はトラリピのスペシャリストなのですが、2,000万円の運用で月に約20万円の不労所得を得ています。
つまり、トラリピは年の運用利回りが約12%という破格の成果を期待できるのです。

セミリタイアのための不労所得を得る手段としてトラリピは向いている~期待運用利回~

トラリピがセミリタイアのための不労所得を得る手段として向いているのは、先程説明したように破格の運用利回を期待できるのが一つです。

トラリピのスペシャリストである鈴さんは2019年現在は約12%の運用利回りを得ていますが、実は、これは利回りよりも安定感を優先した設定での運用であり、期待できるトラリピの利回りとしてはおとなしい方なんです。

インターネットで様々なブログが公開されていますが、鈴さんの他にも何人もの人たちがトラリピの運用成果を公開しており、その成果のなかには年の運用利回りが20%に達する人もいます。

もっとも、鈴さんの年利約12%とは2019年現在の話でしかありません。
鈴さんは2016年からトラリピで運用しています。
この2016年から1年で約550万円を+540万円にまでしています。
つまり、運用利回り約100%を達成しているのです!

トラリピはセミリタイアのための準備手段としても向いている

トラリピはセミリタイアをするための準備手段としても向いています。
トラリピの運用によるセミリタイアの先駆者でもある鈴さんは、2016年3月からトラリピによる運用をしていますが、実際にセミリタイアしたのは2018年9月のことです。

この間、何をしていたかというとトラリピをハイリスクハイリターンの設定で運用していたのです。

トラリピは安全性を犠牲にして少ない証拠金で高レバレッジ取引をすればより多くのリターンが期待できますし、ロスカットレートを高くして狭いレンジで取引回数を増やすハイリターンハイリターンな取引もできます。
鈴さんは、勤労所得がある状況でハイリスクハイリターンの運用で年利100%を達成するなどして資産を大量に増やしたのです。

そして、セミリタイアしてからは安全性を高めるためにレバレッジを下げたりしてローリスクローリターンの設定でトラリピで資産運用をしています。

このように、トラリピは”リスク管理“が用意なので期待利回りを意図的に引き上げてセミリタイアに必要なお金をより早く貯めることができるのでセミリタイアの準備のための手段としても向いているのです。

トラリピのローリスクローリターン運用で得られる不労所得でセミリタイア生活できるようになるまでの年数

鈴さんは、約500万円の元金をトラリピでハイリスクハイリターンの運用をすることで2016年3月~2018年9月という短期間で、トラリピをローリスクローリターンで運用しても生活できるだけの元金を得られました。

しかし、なかには勤労所得があってもハイリスクハイリターンで運用するのは怖いから、ローリスクローリターンでトラリピ運用したいという人もいるでしょう。

そこで、ローリスクローリターンな年利12%で運用した場合にどれだけの年数でトラリピの運用で得られる不労所得だけで生活できるようになるかを計算しました。

誰でも無理なく始められる100万円を元金に、トラリピで年利12%を得た場合、単純計算で“27年”運用することで約2,100万円貯められます。
この2,100万円はトラリピを年利12%のローリスクローリターンで運用した場合に月に約20万円得られる元金です。
つまり、100万円を元金にローリスクローリターンで運用した場合はセミリタイアするまでに27年かかる計算になります。
27年もかかるとなると、セミリタイアは現実的ではありませんが、元金が300万円ならば9年でセミリタイアが可能となるので現実味があります。
セミリタイアを考えるならば、最低300万円の元金は用意した方が無難です。
鈴さんのように、500万円の元金を用意できるならばローリスクローリターンで運用しても5~6年でセミリタイアできます!

ちなみに、この計算は全て“複利運用”した場合の計算です。
複利運用とは、運用で得られた利益を全て運用資金にあてる運用方法です。

仮に、運用利益を全て回収して元金100万円を年利12%で単利運用した場合、40年経過しても580万円しか貯まりません。
セミリタイアしたいならば、絶対に複利運用をするようにしましょう。

トラリピによる運用でより早くセミリタイアするコツ

トラリピで年利12%というローリスクローリターンで運用する場合、運用する元金を300万円~500万円程度にして運用するのが早くセミリタイアするコツの一つです。

しかし、そんなに沢山の元金を用意できない人もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、“積み立て”です。
毎月2万円などと積み立てて少しずつ元金を増やしていけば運用スタート時の元金が少なくても早くセミリタイアができます。

元金100万円で年利12%、万円2万円の積み立てで複利運用した場合、18年で約2100万円貯まります。
毎月たったの2万円積み立てるだけで、積み立てをしない場合の27年に比べてかなり9年も早くお金が貯まります。
ボーナス時に+6万円ずつ積み立てするならば、更に2年ほど早くお金が貯まります。

20歳から将来のセミリタイアを想定してトラリピで年利12%で運用していた場合、最初は元金が100万円しか用意できなくても毎月お金を積み立てるならば40歳になる前に、セミリタイア後のトラリピの運用(年利12%)で毎月約20万円の不労所得を得るために必要な元金を貯められるのです!

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