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トラリピにはアプリ“ポケトラ”がある

マネースクエアが提供している大人気なFX自動売買ツールのトラリピ（このツールはパソコン用のツールです）には、スマホやiPadなどでも手軽にトラリピを利用するためのツールとしてアプリ“ポケトラ”が用意されています。

ポケトラはiPhoneとAndroidどちらにも対応しており、リリース以来万を越えるダウンロード数を誇っています。

トリラピアプリ“ポケトラ”の利用手順

トリラピアプリのポケトラを利用するための手順は以下のように非常にシンプルです。

1. ポケトラをダウンロード：
   最初にトリラピの口座開設をしてから、ポケトラをダウンロードしてインストールします。
2. ポケトラにログイン：
   インストールをしたら、IDとパスワードを入れてログインすればもう利用可能となります。
   IDやパスワードは、トリラピ口座開設後に送られてくる「口座開設のご案内」という書類に記載されています。
3. 口座に入金：
   ポケトラを利用可能な状態にしただけではトリラピによる取引はできません。
   開設した口座にお金を入金する必要があります。
   アプリのポケトラは入金も簡単にできます。
   まず、ポケトラのメニュー内にある「入出金管理」をクリックします（ガマ口財布のアイコンが目印です）。
   次に、「クイック入金」をクリックして金融機関を選択して入金額を入力して「次へ」をクリックすれば入金完了です。

トリラピアプリ“ポケトラ”で注文

ポケトラをインストールして口座にお金を入金したら、いよいよ注文をして取引が可能です。
ポケトラでの注文方法は、トリラピの代名詞である「トラップリピートイフダン」だけでなく「らくらくトリラピ」「指値」「逆指値」「成行」「成行OCO」「イフダン」「オーシーオー」「イフダンオーシーオー」「トラップトレードトラップイフダン」「リピートイフダン」という全12種類の注文方法があります。

ポケトラ利用者が特に利用している「トラップリピートイフダン」「らくらくトリラピ」の注文方法について詳細解説します。

• トラップリピートイフダン：
  ポケトラでのトラップリピートイフダンの注文方法はパソコン版のトラリピでの注文と同じです。
  通貨ペア、注文金額、スタート価格、トラップ本数、値幅、利益金額、決済トレール、ストップロス価格を入力して「確認する」をクリックすれば注文完了です。
• らくらくトリラピ：
  らくらくトリラピは、通貨ペア、注文金額、レンジ（「◯～◯円」と入力）、トラップ本数、利益金額を入力して「確認する」をクリックすれば注文完了です。
  “らくらく”の名前の通りにレンジを自分で決めて取引できるので、素人でも簡単にハードルを下げてトラップリピートイフダンによる取引ができます。

トリラピアプリのポケトラには、タッチ画面操作であるスマホやiPadならではの注文方法があります。
それは「チャートからのタッチ注文」です。

ポケトラには「発注モード」という機能があるのですが、この機能をONにする事によってスマホやiPadの画面に表示されているチャートをタッチする事で直感的にさ操作して注文することができます。
自分でレンジを決める“らくらくトリラピ”の場合は、日本の指でタッチする事によってレンジ幅を決めて注文することが可能となっています。

※ポケトラの発注モードをONにして新規注文操作をする際に、誤操作をしてしまう場合があります。
その場合、注文をやり直そうとしても発注モードONの状態だと操作がロックされている項目があって注文できない場合があります。
その時は、一度発注モードをOFFに設定してから、改めて最初から操作してください。

トリラピのアプリはチャートが沢山

トリラピのアプリであるポケトラは、移動平均線、一目均衡表、パラボリック、エンベロープ、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、ストキャスティクス、RSI、DMI、MACD、ATR、標準偏差ボラティリティ、スーパーボリンジャー、スパンモデル、という全14種類のチャートが用意されています。
取引に必要不可欠なチャートが複数種類用意されていますので、自分が一番得意とするチャートを使用して快適に最高のパフォーマンスを発揮して取引することができるのです。

特に注目すべきが、「スーパーボリンジャー」「スパンモデル」というチャートです。
スーパーボリンジャーとスパンモデルは柾木利彦氏によって開発されたパソコン用のチャートツールです。
FX自動売買ツールを提供している業者は沢山ありますが、トリラピのポケトラのようにパソコン用チャートツールであるスーパーボリンジャーやスパンモデルをアプリで利用できるFX自動売買ツールは数えるほどしかありません。

• スーパーボリンジャー：
  一目均衡表であるボリンジャーバンドをベースとしたチャートです。
  チャート上下に2本ずつの線（バンド）が表示されており、バンドが一番上の線についたら“売り”、一番下の線についたら“買い”の目安となります。
• スパンモデル：
  スパンモデルは先行スパンという2本の線、遅行スパン問いう1本の線の合計3本の線を基本としたチャートです。
  基本的に、先行スパン1が先行スパン2を越えた時に“買い”、先行スパン2が先行スパン1を越えた時が“売り”の目安となります。

トリラピのアプリは最新マーケット情報が充実

トリラピのアプリであるポケトラは注文システムやチャートなど取引ツールが充実しているだけではありません。
“DZHフィナンシャルリサーチ”が配信しているマーケット最新ニュースが表示されるのです。

しかも、閲覧した事のあるニュース見出しが暗くなるのでまだチェックしていないニュースをすぐに把握できます。

ポケトラはニュースがチェックできるだけではありません。
現在の相場に関するプロの“レポート”を読むこともできます。
素人にもわかりやすく相場を解説しており、チャートつきで解説してくれている場合もあります。

これらに加え、GDPなど経済指標のチェックもできます。
どの経済指標がマーケットに特に大きく影響するか判断するのは素人には難しいですが、ポケトラはその問題点を解決してくれます。
マスコットキャラクターである“トリラピくん”が3段階で経済指標の重要度を教えてくれるのです。

トリラピのアプリは外貨両替機能もある

ポケトラは外貨両替機能もあります。
保有しているポジションを両替して現物で受けとる「ポジション両替」と、ポジションを持つのではなく普通に円を外貨に両替する「普通両替」の二種類の両替があります。

取引注文画面で両替を選択し、両替元通貨、両替先通貨を入力して指値注文か成行注文をして最後に「確認する」をクリックすれば両替完了です。

※「トルコリラ/円」「南アフリカランド/円」のみ通貨ペアのみ両替対象外となっています。

トリラピのアプリが正常に作動しない場合

ネットワーク不良など、様々な要因でトリラピアプリのポケトラが正常に作動しない場合があります。

その時は「月々のデータ量がオーバーして通信速度が遅くなっていないか」「スマホやiPadのメモリに余裕があるか」「アプリが最新バージョンになっているか」をチェックしましょう。
どちらにも問題がない場合は、「ポケトラを完全終了して、再起動」「ポケトラを再インストール」のどちらかを試してください。

これらを行っても正常に作動しない場合は、カスタマーデスク（0120-455-512。平日9:00～17:00対応 ）まで連絡してください。