トラリピのアプリの見方について
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トラリピ アプリの見方 レートやチャート、マーケット情報
トラリピのアプリをGoogle PlayやApple StoreからインストールするとIDとパスワードを入れるとアプリを使うことができます。
そしてトラリピアプリにはさまざまな機能や使い方がありますが、レートの見方があります。
レートの見方は、アプリを開くと各通貨ペアのAskとBid、つまり買いと売りの一覧を見ることができます。
ここで現在のレートが確認できます。
そして、L、M、Sというところをタップすると表示の方法が変わります。
また、チャートというところをタップすると各通貨ペアのチャートを見られます。
そして好きな通貨ペアを選び、時間足タップすると1分足、5分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足のペアのチャートを表示することができます。
また、マーケット情報はとても便利で機能でタイムリーに相場に影響のありそうなニュースが一目瞭然で分かります。
ニュースやレポートでは、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析に役立つ情報が簡潔に書かれています。
さらにレポートはかなりこまめに更新されています。
そして経済指標見ることができ、整理されていて見やすいです。
重要度の項目のところでは、トラリピ君で表示され数が増えていくと重要度が増してくのが特徴です。
トラリピ アプリの見方 スワップカレンダーと口座状況
トラリピアプリではスワップカレンダーが見られます。
これは、スワップ金利と言って買いのほうは1万通貨あたりの1日で受け取れる金利の一覧を示しています。
逆に売りのほうは、払わなけばならない金利です。
口座状況のところでは、自分の資産がいくらになっているのかを調べたりすることができます。
表示されるのは、維持率、当日分のスワップ、現金残高、口座反映前損益、評価損益、時価残高、自動ロスカット水準、証拠金必要額、余剰残高、出金予約です。
維持率は、口座に余力がどれだけあるのかをパーセンテージで示しています。
口座内にまだ余力があれば、追加購入することも可能です。
計算式としては、時価残高を証拠金必要額で割ったものに100を掛けます。
当日分スワップは、スワップ金利として当日もらえた額が確認できます。
「-」と表示される場合では、当該国市場の休場が原因です。
表示されても、休み明けに合わせて反映されるので問題はありません。
現金残高は、入金した金額に対して為替による損益、スワップ金利を加えた額を表示します。
また、外貨だとしても円に換算されて表示されるのが特徴です。
口座反映前損益は、決済により確定した売買損益のうち、まだ実現損益として厳禁残高に反映されていない値を表示します。
受け渡し日の決済の2営業日後を迎えると、口座反映前損益から消えて、現金残高に反映されます。
評価損益は、保有ポジションを現在レートで評価した見積り損益額を表示します。
ポイントは手数料も考慮されているところです。
現在レートで、全ポジションを決済した場合の損益額の目安になります。
時価残高は、口座の時価に相当する金額を表示します。
現在レートで、全ポジションを決済した場合に手元に残る金額の目安になります。
計算式としては、現金残高と口座反映前残高、評価損益を足して計算します。
自動ロスカット水準は、自動ロスカットが執行される水準を表示します。
時価残高がこの水準を下回ると、自動的にロスカットされます。
執行は、証拠必金維持率100パーセント未満で執行されます。
証拠金必要額は、保有ポジションおよび指値など、発注されている未成立の注文に対し、必要な証拠金必要額を表示します。
計算は、証拠金必要額の内の指値分と証拠金必要額の内のポジション分を足して計算します。
余剰残高は、追加発注可能な金額の証拠金ベースを表示します。
取引状況によっては、マイナスになる場合もあります。
計算は、時価残高から証拠金必要額を引いて計算します。
出金予約は、出金依頼をかけている金額を表示します。
出金依頼後、円の場合は原則銀行の2営業日後で、外貨の場合は、3営業後に登録金融機関へ出金します。
出金手続きが完了したあとに出金予約から消え、現金残高から引かれます。
トラリピ アプリの見方 入金の画面
トラリピアプリでは、入金の画面があります。
入金方法の画面の見方は、まず発注モードします。
そして入金していきます。
例えば実際に入金する画面では、実際に取引するにはまず入出金管理をタップします。
次にクイック入金を選択します。
この作業ですぐに入金することは可能です。
すると、金融機関と入金額を入力する画面が出てきます。
それぞれ入力したら、次へを押せば完了です。
このアプリ見方さえ覚えてしまえば、アプリから入金することは簡単です。
また、無駄も省いているので、スムーズに取引を開始することができると言えます。
トラリピ アプリの見方 注文の画面
入金が完了すると次にアプリでは注文の画面なります。
注文の画面では、入金が完了したら実際に取引をしていきます。
注文する手順の見方を説明すると、まず発注モードにある「新規注文」の箇所をタップすることで取引ができます。
そうすると注文の画面が表示されます。
取引をするときには、注文方法を選ぶ必要があります。
注文方法は多岐に渡り、らくらくトラリピ、トラップリピートイフダンなどたくさんの方法が表示されます。
そしてらくらくトラリピを選択すると、レンジなどを決めて発注していきます。
レンジの項目では仕掛けたいレンジを入力します。
トラップ本数の項目では、指定したレンジの中にトラップ本数を決め、利益金額のところで金額を決め、「確認する」を押すと注文が完了します。
トラップリピートイフダンでは、スタート価格を決めます。
そして、トラップ本数を決めてトラップ値幅も決め、利益金額を決めますろ
さらに「確認する」のところを押すと注文が完了します。
また、ストップロス価格を設定することで、損失価格を制限することができます。
注文方法の成行は、現在の価格で買い注文または売り注文ができます。
成行の許容値幅を設定することも可能で、確認する押すと注文できます。
成行OCOは、成行の注文のときに損失の幅と利益の幅を設定した注文を出すことができます。
注文入力のところを見ると、注文価格#2と注文価格#3があるので、それぞれ決めて確認するで注文が完了です。
指数逆指数では、注文方法のところを指数、逆指数にすることで注文ができます。
IFD注文は、新規注文を予約するときに、決済値を前もって発注する方法です。
いくらで買って、いくらで売るという設定が可能になります。
OCCの注文方法は新規注文または、決済注文にといて、2種類の指数を同時に出すことが可能です。
一方の注文が成立すると、自動的にもう一方はキャンセルされます。
画面を見ると、注文価格#1と注文価格#2を決める項目があるのでそれぞれ決め、確認する注文します。
注文方法の箇所がIFOの場合は、新規の注文のみ利用ができます。
IFOは、IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
利益確定のための指数注文と、損失を最小限に抑えるためのストップ注文を同時に出すことが可能です。
トラップトレードは、相場の底または天井が分からないときに有効な注文です。
アプリでは図を見ることがでし、そろそろ値が底をつきそうだとかが分かります。
トラップトレードでは、注文入力する画面で、スタート価格を決めて、トラップ本数を決めて、トラップ値幅を決めて確認するで完了です。
トラップIFDでは、期間を選択することが可能です。
注文画面の見方は、まずスタート価格を決めます。
そして、トラップ本数を決め、トラップ値幅を決め、利益金額を決め、有効期限を決め、ストップロス価格を決め、確認するで注文が完了です。
RIFDの注文方法は、注文入力のところを見るとトラップ本数などを決める箇所があります。
まず、注文価格#1を決め、注文価格#2を決め、リピート回数を決め、ストップロス価格を決め、確認するで注文が完了です。
トラリピ アプリの見方 決済注文と両替
決済注文では、現在のポジションを確認でき、通貨ペア別のソートができます。
そのため、ポジションを多く持っていても一目で確認できます。
両替の画面は、通常の両替とポジション両替があって、成行注文もしくは指標注文を選ぶことができます。
両替元の通貨を選択し、別の通貨などの両替元通貨し、注文金額の入力し、現在価格の確認をし、確認するで注文は完了です。
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